今日は、様々なカラダの不調や腰痛が全てまさかのストレスから起こっていたという話です。

 

 

ストレスによる副腎疲労は様々な症状を起こす

私のところに治療に来ている30代女性の方ですが、5日前にバトミントンで腰を捻ってから、次の日の朝から急激な腰痛が出始めたということで来院されました。その後は、2日間は動けないくらい痛く、今少し動けるようになったようです。

またここ最近身体全体的に不調で、頭痛がひどく、また便秘や冷えもあるそう。その他体重がなかなか落ちず、寝ている時に右の下腹部でお腹がぷくりと膨れる感じがあるといいます。

本当に様々な不調が出ていたのですね。

 

 

腰を見ていくと、骨盤の傾きや捻れも強く、大分反り腰。また背骨は側弯があり、凸側の筋肉が盛り上がっていました。また右の腰の筋肉が硬直しており、お尻の筋肉や腹筋群も大分固くなっていたのです。その他、副腎疲労の状態や回盲弁症候群(腸の問題)も検出されました。

さていろいろな問題がありましたが、まず骨盤の捻れや反り腰によって腰にかかる負担を減らすため、背中から腰および骨盤の動きが悪くなっている関節はしっかり動かすようにしました。また硬くなってしまったお尻の筋肉や腹筋群の筋繊維を柔らかくし、しっかり機能させるようにしました。そうすることによって、大分、右腰の筋肉の張りも取れてきました。

 

そしてここ最近の不調は、副腎疲労によるものと思われ、下腹部の違和感も回盲弁と関わる可能性があるので、それらの治療もしっかり行うとともに、副腎に疲労をかけないような生活指導と栄養素のアドバイスをしました。

 

ちなみに副腎疲労に関わる症状を聞いてみると・・・いろいろ出てきました。

 

朝なかなか起きられない
午後異様に眠くなる
身体のだるさ、疲れ
甘いものが欲しくなる
コーヒーをよく飲む
手足の冷え

 

これはまさに副腎疲労の状態。

3回の治療後には、腰痛は全くなくなり、お腹の違和感と頭痛もなくなったそうです。また朝がスッキリ起きれられるようになったとのことで、こちらとしても嬉しい報告でした〜^^。

そして、その時の検査では、もう副腎や回盲弁の異常は検出されませんでした。

 

 

この方の腰痛は、バトミントンがきっかけでしたが、その前から身体の不調も続いており、腰の筋肉を痛めやすい土台が出来上がっていたのかもしれません。新しいパート(立ち仕事)も始めて、新しく環境が変わったこと、またプライベートでも忙しかったようで、それがストレスになり、様々な不調につながっていたのですね。

まだ不調の状態は2~3か月くらいということだったので、早目に改善できましたが、この副腎疲労は進むとなかなか治るのに時間かかるものでもあります。

 

 

今回のpoint

腰痛や様々な不調の原因は、「生活環境の変化や食生活によるストレスで、内分泌系が崩れ、それが腸や筋肉骨格系にも作用してしまったこと」でした〜。

 

ちょっとした身体の違和感。いつか治るだろうとほおっておかないようにしましょうね。
身体の不調のサインを見逃さないようにするのも健康のためには欠かせないことなのです。

 

 

K.K.

 

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カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘル
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