今日は、手首の痛みのケースを紹介していきます。

この方は、昔、手首を捻挫してからあまり力が入らない感覚が続いているとのこと、そして最近では、痛みも起こるようになってしまったということで来院されました。レントゲンで骨に異常はなかったそうですが、水のボトルを持つのもつらいそうです(30代男性)。

 

 

 

過去の怪我と長期のホルモン異常

検査をしていくと、手首の付け根の小さい骨の動きが異常にゆるくなっていました。これは関節が不安定になっている状態で、場合によっては痛みも伴います。
また過去に外傷をしたという神経の記憶が残っていて、筋肉がバランスを崩していました。その他、副腎疲労とアドレナリンの過剰分泌がみられたのです(この場合は全身の靭帯が緩む傾向にあります)。

 

治療では、まず捻挫を起こした時の外傷による神経バランスを整える治療を行いました。その後、副腎や下垂体などホルモン分泌に関わる頭蓋骨の問題を取り除き、ホルモン異常の問題からなるべく身体のバランスを戻すようにアプローチしました。
その後、問題の手首の骨の動きを正常機能させるよう関節治療をしていきました。

次回の来院時には、手首の痛みは改善していました。
ただ、副腎に負担をかけるようなことを生活の中でうまく避けていかないと、靭帯の支持性がなかなか戻ってこないので、そういった点についてはしっかりとアドバイスさせて頂きました。

 

 

 

今日のpoint

今回の手首の痛みの原因は、「過去に捻挫をしたこととで靭帯を痛め、副腎に負担をかけるような生活がなかなか治癒しない過程を作ってしまっていたこと」でした~。

この方は、特にハードな生活はもとより、食物アレルギーを持っていて、それが副腎に負担をかけているようでしたね。下痢も慢性的に続いているとのことだったので、まずそちらを治すのが先決ですね。

 

 

 

K.K.

 

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カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘル
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