さて、今日も甘いものや炭水化物摂り過ぎた時の症状を40代の女性の例を参考にお話ししていきましょう!

 

この方の肩こりは慢性的にあり、あまり楽になることはなく、ストレスや寝不足などでひどくなる傾向がありました。またとくに冬になると冷えがひどく、どちらかというと左半身の冷えが強いとのことでした。

 

体をみていくと、肩は張っており、左肩が上がっている姿勢がみられました。また左の背中の筋肉(膵臓に関わる筋肉)に筋力低下が見られると同時に、消化器に関わる筋肉は全て筋力低下を起こしていたのです。冷えに関しては血液循環の問題はなさそうでしたが、たしかに左半身だけが冷えていたのです。

まず膵臓の機能を上げるような治療(リンパのポイント、関連筋肉、関連関節)を行いました。また肩こりに関わるような頚椎の上部と下部の関節はしっかりと動かすようにし、肩の筋肉を緩めました。

 

お話を聞いてみると、腸はどちらかと言うと弱いということ、ここ最近お腹を壊すことも多いとのことだったので、膵臓に負担をかけるような精製された炭水化物を控えるように指導し、栄養素としては亜鉛やビタミンB群、乳酸菌をお勧めしました。また冷えには、タンパク質や鉄分、ビタミンB群が不足していることも予想できるので、それに対する食事指導も行いました。

 

 

この方のように左半身の具合が悪い場合は、膵臓の機能低下が多くみられます。また腸の調子が悪いことや消化機能が落ちていることで、身体の深部体温が落ち、冷えが起こりやすくなったのでしょう。また慢性的に肩こりがあることも加味すると自律神経でも交感神経優位の状態が作られているので、なるべくストレスをコントロールし、休んで疲労を回復すること、ゆっくりと身体を温めることが必要だと思います。

 

 

今日のpoint

今日の原因は、「血糖の不安定による膵臓の機能低下と血流の悪化によって、筋肉が硬直しやすい状態になってしまったこと」でした〜。

血糖コントロールがうまくいかなくなる低血糖症では、首や肩こり、背中の張りはよく見られる症状です。また内臓の調子が良くないと、身体は深部体温を維持するために身体の外部の体温を奪います。これが冷えにつながります。またこういった血糖ストレスにより自律神経が乱れることで、免疫機能も低下し大きな病気にもかかりやすくなります。

これらのことを改善にするには食生活が第一ですが、日常生活で、疲労をためすぎないことやストレスコントロールなど、全てのことが関わってくる問題になりますね。

 

 

K.K.

 

 ——————————————————————————————————————–

カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘル
スケアです。
みなさんに知られているような筋肉骨格系の治療はもちろん、カイロの中の一つの学問
アプライドキネシオロジーでは、自律神経や内臓、ホルモン、神経、栄養のアンバラン
スをチェックし、それに対する治療を行うことができます。
アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼
を担っています。

カイロプラクティックケアを希望する方 CONTACT 

麻布十番のカイロプラクティック治療院 CHIROPRATICA

———————————————————————————————————————