今日は、卵巣ガンを見つける7つのヒントをご紹介。
(online BMJ British Medical Journalに載っていた論文から)

 

ウィリアム・ハミトンという人は、40歳以上の212人の女性(第一次卵巣ガンを持っている)と1,060人の健康的な女性と比べました。この女性達は、39個の異なった病院(イギリス)に通っていましたが、いろいろ統計をとったところ、7つ共通している点がありました。

 

 

 

卵巣ガンにつながる7つのヒント

1.腹部が垂れ下がっている

2.頻尿

3.腹部痛

4.閉経後の出血

5.食欲低下

6.直腸からの出血

7.腹部のふくれあがり(膨満感)

 

アメリカでは、肥大した膨れたお腹というのが、卵巣ガンと関わりがあると言われています。そしてもしそのようなお腹の膨らみが見られた場合は、ガン検査を受ける人が多いとのこと。

 

卵巣ガンは、他のガンと比べていろんな兆候がみられます。通常、最初は普通の健康状態なのですが、3〜4週間たってくると症状が出始めると言われています。
その症状の中で、多くみられるのが・・・

 

1.腹部の痛み
2.膨満感
3.頻尿

です。

 

 

みなさん参考になりましたか?

2009年、アメリカでは2万1,550人が卵巣ガンをわずらっており、そのうちの1万4,600人がそのガンで亡くなるだろうと言われています。卵巣ガンの死亡率は高いので、このヒントは参考になりますよね。

早めに自分の身体の異変に気付いてあげることこそ、卵巣ガンひいてはあらゆる病気の予防になると思いますね。

 

 

K.K.

 

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カイロプラクティックは、薬は使わず手だけで身体の治療をするアメリカ生まれのヘル
スケアです。
みなさんに知られているような筋肉骨格系の治療はもちろん、カイロの中の一つの学問
アプライドキネシオロジーでは、自律神経や内臓、ホルモン、神経、栄養のアンバラン
スをチェックし、それに対する治療を行うことができます。
アメリカではまさしくプライマリーケアとして認められ、準医師として統合医療の一翼
を担っています。

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麻布十番のカイロプラクティック治療院 CHIROPRATICA

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参考文献:

7 Clues to Ovarian Cancer

from WebMD — a health information Web site for patients

Kathleen Doheny

Authors and Disclosures

August 27, 2009 — Seven symptoms often reported to doctors are associated with ovarian cancer, according to a new study from the U.K., dispelling the idea that the deadly cancer is a ”silent killer” with few clues until the advanced stages.